コンフィ、美味しいですよね。
初めて食べた時は「なんじゃこりゃー」でした。
だって柔らかいのなんのって、でもネットで調理法を見つけた時は納得でした。
下ごしらえした食材(肉)を低温の油脂に浸し長い時間をかけて火を通す。
基本はマジでホントこれだけ、オーブンがないと出来ない。はず。
そう、はずだった。
どうにか家でオーブンないけどできないかなぁ、っと考えた結果、
「鍋を代用しよう。」
っという結論に至りました。
作り方は至ってシンプルです。
鍋をオーブンに見立てればよいだけですから、理屈ではできます。
まずはスパゲッティニを茹でられる位の高さのある鍋(25㎝ぐらい?)に4〜6㎝ぐらいお湯を張ります。
そこへ竹で織ったザル(金属でなければ素材は何でもありだと思います、ってか金属でも大丈夫かも)を据えます。
そしてアルミホイルを使って程度底の深い器を作り、下ごしらえしたコンフィにしたい食材を入れ油脂で浸します。
ホイルの器を軽く閉じて竹カゴへ投入、んで鍋に蓋をして超弱火でコトコト…
食材によりますが砂肝で作った場合30分位で火を止めて後は余熱でした。
どうでしょう、簡単ではないでしょうか?って元の作り方も簡単なんですけどね(笑)
三重名物のトンテキも同じ様な調理法で肉を柔らかく仕上げているそうですよ!
トンテキくいてぇ!
どうでもいいですが前にコンフィの記述をした際に綴りを『コフィン』って書いてましたね、そりゃ棺だ。
恥ずかしい。
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