2011年8月17日水曜日

インプレ Q-rings。

昨日の月曜日。
農道→内海の帰り、岡田のセブンイレブンにてBH乗りのクエスト日進のチーム方にお会いしました。
その時の会話内容をかいつまんで。

「ちわーっす、あついっすねー」
「Q-ringsつかってるんですかー、どうです?」
「ん〜もう2年ぐらい経ちますけどワイヤーの調整に気を使う位で、問題なくつかえますよ〜」
「へ〜、1回試してみたいけど、価格がね〜」
「ほんとですよね〜、コイツもいい加減換えないとギア減ってきてヤバいっすわ〜」

みたいな会話だった、はず。

御仁はみるからに月1,000㎞は固いです、って位乗ってそうな方でホイールもパワータップ仕様でした。
そんなお方に「ワイヤーの調整に気を使う位」とかどうのこうの言ってるオレ。

今思えばえらく見当違いな受け答えをしていました、恥ずかしい。

っと言う事で、この場でQ-ringsのインプレを、箇条書きで(箇条書きかよ!)。

まずはポジティブなポイントから。

・足の上下運動に気を配っていれば自然とペダルが回ってくれる。
・ギア板を取り付ける位置の自由度が高く、様々な使用方向が検討出来る。(ヒルクライムや平地巡航でセッティング分けが出来る。)
・下肢点からの引き上げが楽な分、多分膝にやさしい。
・変なダンシング、クライミング、スプリントが出来る。
・目立てる。

続いてネガティブなポイント。

日本代理店がくそったれで注文後月待ちがデフォ(僕の注文した仕様が悪いかも?)。
日本代理店がくそったれで値段が高い。
ギア板を取り付ける位置の自由度が高いので、ポジション出しにまた1つ要素が加わる。
・ワイヤーの調整に気を使う。
・楕円なだけあって脈動の音が気になるかも。(僕は全然)
・取り付け、取り外しの際、クランクを外さないとインナーギアが外れない。
・LOOKのZEDクランクに使えるのかどうか…。

っといったところでしょうか。

一応メーカーの売りとしては出力向上が上げられていますが、ほぼ初心者の頃から使っているうえに
出力をデータとして確認出来る術がないのでワットアップ要素に関しては何も言えないというオチでした。

でも良いものであることは確かです、だってもう他のギア板使いたくないもの。

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